来館者が50万人になりました

10月 3rd, 2018

10月はスポーツの季節とともに食欲の秋でもあります。阿見町では栗や柿が作られていて実りの時期になりました。またこれから冬にかけて、れんこんの生産が最盛期になります。

当館は先月24日に開館からの来館者が50万人に達しました。50万人目となった方は、神奈川県葉山町から来られた親子4人の皆様でした。

千葉町長と菅谷教育長から50万人目の認定書や花束、記念品などを贈呈しまして、記念として零戦実物大模型に搭乗していただきました。

当館は平成22年2月開館して毎年5~6万人のお客様にご来館いただいており、8年と8か月で累計の来館者が50万人となりました。これまで大勢の皆様にご来館いただき、深く感謝申し上げます。

既に来館された方でも、当館の展示資料をすべてご覧になるには、限られた時間内では難しいと思います。ぜひ再度のご来館をお待ちしております。何度も来館いただける方に、お得な「年間パスポート」をご用意しております。

 

茨城国体が来年2019年に開催されます。阿見町ではセーリング競技が大室地区の湖岸、霞ヶ浦セーリング特設会場で行われますが、今年はリハーサル大会が今月26日から28日に開催されます。

セーリング競技のリハーサル大会に合わせて、27日(土)に「まい・あみマルシェ」を予科練平和記念館と霞ヶ浦平和記念公園で開催します。れんこんなど秋の農産物の試食と販売をするほか、スイーツなどを販売するブースが出店します。またサイクリングを楽しみたい方に自転車の貸出も行います。

お出かけするには良い季節となりました。27日は「まい・あみ・マルシェ」にお立ち寄りください。