企画展が開催中です!

3月 31st, 2026

春の天気は変わりやすいと言いますが、ここのところの暖かさで予科練平和記念館周辺の桜が満開となりました。
予科練の七つボタンは桜に錨、町の木も桜です。役場付近や茨大通り、総合運動公園、県立医療大学と総合保健福祉会館の間の通り、予科練平和記念館など、町のあちこちで満開の桜を目にすることができます。町内桜めぐりなどいかがでしょうか。

さて、当館では3月28日(土)から企画展「心をつないで-海原会のこれまでとこれから」を6月21日(日)まで開催しています。
「公益財団法人海原会」は予科練戦没者慰霊碑及び遺品等を管理し、予科練戦没者の慰霊顕彰活動を目的として予科練同窓生によって昭和53年に設立されました。戦後80年が経過し、同様の団体が次々と活動を終えるなか、活動を継続する海原会には、やがて訪れる戦争体験者なき時代に向けて、我々がすべきことのヒントがあるのではないでしょうか。
皆様のご来館をお待ちしております。

私事ですが、人事異動によりこの3月末で館長職を退任します。
日本では先の大戦から80年以上戦争がなく平和な日々が続いていますが、世界では戦争や紛争が絶えません。
このような時代だからこそ、予科練の歴史や阿見町の戦史を次の世代に正確に伝承し、命の尊さや平和の大切さを考えていただくことを目的として開館した予科練平和記念館の存在は大変貴重なものです。
今後も新館長の下職員一同、強い使命感をもって館運営をしてまいりますので、皆様のご支援をお願いいたします。
1年間という短い期間ではありましたが、皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

再開しました

2月 1st, 2026

当館は昨年9月から1月末までの約5か月間、屋上防水外壁改修工事のため休館し、観覧をご希望されていた皆様には大変ご迷惑をおかけしました。おかげ様をもちまして無事工事が終わり、今月から通常運営を再開しました。皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。

再開に伴い、沢山のご予約をいただいております。感謝とともに、当館の設立趣旨である、「貴重な予科練の歴史や阿見町の戦史の記録を保存・展示するとともに、次の世代に正確に伝承し、命の尊さや平和の大切さを考えていただく」ことを、改めて認識しました。

綺麗になった予科練平和記念館をぜひ見に来ていただければと思います。皆様のご来館をお待ちしております。

 

 

2026年 今年もよろしくお願いいたします

1月 6th, 2026

新年あけましておめでとうございます。

今年の正月は2日夕方から3日にかけて雪が降ったものの、概ね良い天気に恵まれましたが、6日に島根県と鳥取県に大きな地震がありました。改めて日本は世界有数の地震国なのだなと感じる年始となりました。大きな被害が出ていないことを願っております。
世界に目を向けると、ロシアによるウクライナ軍事侵攻は未だ続いており、年明け3日にはアメリカ合衆国によるベネズエラ軍事作戦が実施される等、これまでより一層、平和の大切さ、命の尊さを考えさせられる年始となりました。

予科練平和記念館のお化粧直し(屋上防水、外壁改修工事)は2月からの通常開館に向け、大詰めを迎えております。引き続きご理解ご協力をお願いいたします。また、開館可能な日はホームページ等でお知らせしておりますが、開館日には多くの皆様にご来館いただいており、大変ありがたく感じております。

皆様にとりまして、平和で幸せな年になることを心よりお祈り申し上げます。

8月15日は終戦から80年目の日、無料開館日です

8月 14th, 2025

今年も8月15日を迎えます。当館では毎年終戦記念日である8月15日は無料開館日としております。
戦後80年目の終戦記念日です。ぜひ当館にお越しいただき、改めて命の尊さ、平和の大切さを考えていただければと思います。
無料開館日の中でも、8月15日は大変混雑が予想されますが、ご理解のほどお願いいたします。
企画展「戦後の予科練-それぞれの人生 そして慰霊」が9月5日(金)まで開催しています。この機会にご覧になっていただき、予科練生の戦後についても知っていただければと思います。
また、今月は16日(土)に元解説員で現在歴史調査委員の須永康男氏による今年度3回目の「語り部さんと展示を見よう!」、23日(土)には零戦に乗れる館内見学ツアー(子ども向け)が開催されます。
9月6日(日)から改修工事により臨時休館となりますが、それまで企画展やイベントを開催し皆様をお待ちしております。

7月のイベント・企画展と臨時休館のお知らせ

7月 11th, 2025

7月も中旬となり、連日の晴天と猛暑も一段落して、週末から来週にかけて梅雨空が戻ってきそうな予報が出ています。暑さは続くようですので、体調管理と急な雷雨に注意してください。
さて、当館では7月5日(土)に、山本晴美氏による元予科練生の特攻を題材とした「歌語り」を、当館学芸員による館内案内と劇中用語の解説や予科練生エピソードなどを交えた、スタディーコンサートとして開催しました。迫真の歌語りで、特攻隊員となった元予科練生の心情やご両親の思いが表現され、切迫した命の期限に心が震える思いがしました。
7月はこの他にも、12日(土)には元解説員で現在歴史調査委員の須永康男氏による今年度2回目の「語り部さんと展示を見よう!」、19日(土)には歴史調査員の大橋良一氏による講演会「戦後80年に顧みる硫黄島の戦い」、23日(水)からは企画展「戦後の予科練-それぞれの人生 そして慰霊」が9月5日(金)まで開催されます。
今月は企画ものが多く開催されます。たくさんの皆様のご来館をお待ちしております。

当館は今年で開館から15年が経ち、老朽化による改修工事を行います。工事に伴い、次の期間、臨時休館となります。

臨時休館期間:令和7年9月6日(土)~令和8年1月31日(土)

ご来館を予定していた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご協力のほど願いいたします。

6月10日は「阿見大空襲の日」(無料観覧日)です

6月 1st, 2025

6月になり、間もなく梅雨入りかと思っていましたら、今年の関東地方の梅雨入りは平年より遅れるようです。
この時期当館周辺では多くのツバメが颯爽と宙を舞い、展示しているゼロ戦模型の周りを飛び交っています。そのまま上空に目を向けると、天高くトビが円を描きながら滑空しており、思わず大空にあこがれた当時の少年たちに思いを馳せていました。
6月10日は「阿見大空襲の日」です。今から80年前の昭和20年6月10日、阿見町は大規模な空襲に見舞われ、土浦海軍航空隊のみならず、民間の犠牲者も多くありました。
阿見大空襲を多くの方に知っていただき、後世に伝承するするため、毎年大空襲のあった6月10日は無料で開館しています。この機会に当館にお越しいただき、予科練や阿見大空襲のことを知っていただければと思います。
また、現在開館15周年記念として開催している特別展「ペンを剣にかえて-海軍予備学生の軌跡」は6月15日(日)が最終日です。是非ご来館いただき、「海軍予備学生」の姿も知っていただけたらと思います。
多くの皆さんにご観覧いただき、戦争の悲惨さと命の尊さや平和の大切さを改めて考えていただければと思います。

 

5月25日は無料開館日です 

5月 20th, 2025

5月25日(日)に公益財団法人海原会主催の「第58回予科練戦没者慰霊祭」が午前11時から当館に隣接する陸上自衛隊武器学校内の雄翔園において執り行われます。

一般の方も自由に入場できます。入場口は予科練平和記念館側です。お車をご利用の方は、当館駐車場をご利用ください。

なお、慰霊祭当日は当館を無料で観覧いただけます。

 

海原会ホームページ https://yokaren.jp/ 参照

 

ゴールデンウィークも開館しています

5月 5th, 2025

ゴールデンウィークは皆さまいかがお過ごしですか。
当館は、ゴールデンウィーク中は毎日開館しており、多くの皆様にお越しいただいております。
親子連れや若い方が多く、遠方からお越しの方、オートバイや自転車のツーリングでお立ち寄りの方もたくさんいらっしゃいます。
現在開館十五周年記念特別展「ペンを剣にかえて-海軍予備学生の軌跡」を開催中です。学究の徒から軍人になった「予備学生」について知っていただけたらと思います。
ゴールデンウィーク終盤のお出かけの目的地に、また、旅行の際にお立ち寄りいただいて、命の尊さと平和の大切さについて考えてみませんか。

元海軍飛行予科練習生講演会を開催しました

4月 20th, 2025

予科練平和記念館の桜もすっかり葉桜になりました。
天気も良く夏日となった昨日(4月19日)、当館の情報ラウンジで元海軍飛行予科練習生講演会を開催しました。
講師は、鉾田市在住の元海軍甲種第13期飛行予科練習生、磯野榮佐(いその えいすけ)氏です。
当館学芸員の質問に講師が答える形で進められ、70名を超えた聴衆者は、実体験に基づく話を熱心に聞いていました。
戦後80年を目前にし、戦争を実体験として語れる方が少なくなる中、大変貴重なお話を聞かせていただきました。

着任のごあいさつ

4月 6th, 2025

4月の人事異動で館長に着任しました山﨑と申します。よろしくお願いします。その他に、1名が異動となり、新規採用で1名が配属になりました。解説員も1名加わり、デビューに向けて特訓中です。

寒の戻りでここ数日肌寒い日が続いておりますが、当館の桜もほぼ満開となりました。町内にはお花見のスポットがいくつかありますが、当館を背景にした桜も見に来ていただけたらと思います。

さて、当館では現在開館15周年記念として特別展「ペンを剣にかえて-海軍予備学生の軌跡」を6月15日(日)まで開催しています。戦後80年を迎えた今年、「海軍予備学生」の姿を多くの方に知っていただけたらと思います。
大変見ごたえのある展示です。多くの方のご来館をお待ちしております。

新体制となりました予科練平和記念館ですが、これまでと同様に皆様のご支援をよろしくお願いいたします。