現在、令和8年度博物館実習を実施しています。
実習の一環として、実習生によるブログをアップいたします。
こんにちは。予科練平和記念館で実習をさせていただいている、
博物館実習生です。
本日は予科練平和記念館の展示の見どころを
3か所紹介したいと思います。
はじめに、当館には展示室が7つあり、屋外展示には
零戦の模型を展示しています。
ちなみに、7という数字は予科練と関連があり、
予科練習生の制服が七つボタンの
軍服であった事に由来しています。
まず、第1展示室「入隊」では、当時の学生が進路を悩む中で、
予科練があり、学業と生活を維持するために、
選択する学生も多かったそう。
この展示室では、予科練生の形を模した展示ケースがあります。
ご来館の際はぜひご覧ください。
次に、第3展示室「心情」では、予科練生が
家族に宛てた手紙を読む事ができます。
当時手紙を出す事さえ難しかった状況の中で、
予科練生の心情や暮らしを知る事ができる展示となっています。
ぜひ実際にお手に取ってご覧ください。
最後に、第7展示室「特攻」では、予科練卒業生の多くが参加し、
パイロットとして巣立った予科練生の多くが参加した、特攻に関する映像をみることができます。
特別攻撃(特攻)では、人間魚雷「回天」、母体から投下して
滑空させる特攻兵器「桜花」なども使用されています。
戦死することを前提とした攻撃のなかで、若くして、散っていった
特攻に関する映像を見る事ができます。
以上が、みどころ3か所となります。
その他にも屋外展示として零戦の実物大模型が展示されており、
当館の模型は初期型の二一型であり、
真珠湾攻撃で使用されたものと同型です。
近くで見るととても迫力があります。
是非ご覧ください。
予科練平和記念館にお越しの際は、見どころポイントに注目しながら
鑑賞してみてください。




